映画『ファースト・マン』(^^♪
- 2019.02.11 Monday
- STAFF BLOG
- 21:57
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京都北山の美容院be-babaのオーナーのカミシマでっす!
2/11(月) お店の定休日っと言うことで
例によって 映画だ〜〜!!
を観てきたよ!!
もちろん、
IMAXで (^^♪
2/8(金)に、TVでも放送された「ラ・ラ・ランド」でタッグを組んだ
主演:ライアン・ゴズリングと、チャゼル監督
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人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士
ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ!!
月面着陸に挑戦する男の物語だと思うかも知れないけど、
それよりも、いろんな意味で地上に戻ろうとする男の物語!と語る
ライアン・ゴズリングのように、
当時の宇宙飛行士が"片道切符”を覚悟していたことを悟らせる。
過酷な訓練を繰り返し、
現在のようにデジタルではなくて
計算尺で計算する時代のロケット
歴史的偉業よりも描きたかった「家族の姿」・・・
いつも心配で固唾をのんで実況を聞き入れる妻
月に行く夜に最後かも?しれないので、
二人の息子と話をして!と夫に詰め寄る妻。
アポロ11号が旅立つ!!
狭いコックピットの描写は息が詰まる。
発射から大気圏に抜けるところまで激しく揺れ
ガタガタがスゴイし、臨場感の演出が素晴らしい!
宇宙に出た時の静けさに緊張感がある!
過酷さと死の直面みたいな!!
手でカメラを持ってる感じのショットと、
月の静寂と美しい映像に息を飲む!
結局、月面に星条旗を立てるシーンも存在しないし、
アームストロング船長の内面や知られざる一面を描き出したかったのか
最後までどんよりしてた感じやった!
初めて月に行った歴史的人物の苦悩の話って感じかな!!
でもでも自分目線で自分がロケットの中にいるようでスリルもあったし
全然ハッピーな気分にはならないけど、吾輩は作品として
素晴らしくてヨカッタ(^^♪
ちなみに
ZOZOTOWN 前澤友作は、月に行くのでしょうか!?
ちょっと業績が下方ぎみではありますが??